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 世界史、日本史におけるさまざまな足跡を掘り起し、
古代から現代までの歴史の縦糸と横糸を織成した、
時代と人に焦点を当てながら学ぶ講座を企画しています。

過去の開講講座
百人一首から詠む六百年の歴史
 〜今に伝わる平安時代の和歌〜

 藤原定家は73歳で人生の集大成である『百人一首』(1235年)を編纂しました。貴族は経済力も政治力も持たず、身に付けた文化が彼らの誇りでした。講座では時間が限られており、ほんの一部しか出来ませんでしたがそれぞれの時代に詠まれた和歌を自分なりの理解と解釈で終わることが出来ました。
【平成29年2月講座】
 
  奥州藤原氏の時代と北方社会
 〜交流、そして義経伝説へ〜

 平泉文化を担った奥州藤原氏は、夷(えぞが)嶋(しま)(当時の北海道の意味)などの北方世界との交流によって、その経済的基盤を確立していたのですが、1189年の源頼朝の奥州制覇によって100年の栄華は滅び去りました。中世の東北・北海道の歴史を学びました。
 

【平成29年1月講座】
  

 
  炭鉱の歴史と産炭地域の活性化
 〜すでに起きた未来と札幌の未来〜

  1879年に開拓のプロジェクトとして官営幌内炭鉱(三笠市)が開かれ、石炭運搬のために日本で三番目の幌内鉄道が小樽まで敷かれました。この鉄道の開通は札幌が発展する契機となり、空知での炭鉱開発は日本や北海道の経済発展を支えました。1960年代のエネルギー革命により一気に衰退していった炭鉱の歴史を学びました。
 

【平成28年9月講座】
  
 
   今話題の縄文から擦文文化
 〜発掘された遺跡は時代を写す〜

  大陸からの文化と東北三内丸山遺跡から影響を受けた北海道の縄文・続縄文・擦文文化。本州とは少し異なる文化を学びました。第4講目は埋蔵センターでの現地学習でした。普段見られない土器などの実物を見られ、有意義な講座でした。
 

【平成28年6月講座】

 
  噴火湾をめざした亘理伊達主従
 〜戊辰戦争と伊達邦成の選択〜

  戊辰戦争では賊軍とされた亘理伊達家は領地を失い、元家老田村顕充の進言により領主那成は苦渋の選択をする。北門の防人として蝦夷地へ家族を連れて移住。廃藩置県となり、開拓使に従属しない伊達主従開拓団は資力も気力も底をついた。その窮状を励ましたのは、貞操院保子であった。その後、西洋式農機具をいち早く取り入れ、やがて、北海道の農業・工業の模範となっていく。
 【平成28年2月講座】
 


函館ゆかりの作家を語る
 〜石川啄木をはじめとする作家たち〜

  日本は明治維新の成立により、近代国家への道を歩み始めた頃、函館(当時は箱館)はすでに九カ国の領事が在函して独自の文化を育んでいました。札幌など道内の他の都市と異なる歴史を持った街・函館にスポットをあて、そこから花開いた石川啄木などゆかりの作家、文学についての講義でした。
 【平成28年1月開講】
 
   
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