ちえりあ学習ボランティア
  Chieria Gakusyu Volunteer
ちえボラとは?  班活動  よくある質問  BLOG   アクセス 
社会・環境班
 
  アート班では、札幌市民一人ひとりが、文学、音楽、美術、芸術などへの理解を高めることを目的とした講座を企画しています
過去の開講講座
 

  和の食卓文化の魅力
    〜季節を楽しむ暮らし〜
 
  生誕1日本の行事食の始まりは感謝の気持ちを表していることを学んだ。近年は年中行事も行われなくなり、日本人特有の季節感や食事作法作も失われつつある。すべてのことに感謝の気持ちを忘れず、日本人の伝統的な食文化を大切にし、次世代に残していくために有意義な講座であったと思われる。

   【令和5年6月開講】

 
 
 
 
    三浦綾子の世界へ
    〜作品の魅力を文学と映像から迫る〜
 
  生誕101年目の三浦綾子は戦時中、軍国教育に関わったことから、敗戦後に挫折絶望しました。その後、死の病と闘い多くの苦難を乗り越え、人々に勇気と希望を与える作品を書き残しました。令和の今でも色あせることなく、本当の幸せとは何かを私たちに語りかけてきます。色々な視点から三浦綾子の豊かな世界を味わい、映画「塩狩峠」の一部鑑賞もし、彼女の残した作品は、私たちの心に響き、生きる意味、逆境を乗り越える力を与えてくれることを学ぶ良い講座でいた。

   【令和5年6月開講】
  
       人間浄瑠璃と現代人形劇の世界へ
   〜明知って楽しい人形劇の魅力〜
 
   日本の伝統芸である人形浄瑠璃と現代の人形劇の歴史を巡り、 人形の仕組み構造を知り、さらに、モノを使った現代遊びや人形作り を体験して、人形劇にチャレンジし、伝統と現代の両方の人形劇の魅 力再発見することが出来ました。座学でなく、体験の機会多く設ける ことにより、講座の関心が高まり、受講者の交流の場となり、体験学 習の必要性を改めて感じました。

   【令和5年2月開講】
  
 
      
   映画ってやっぱり素晴らしい2
   〜明日名作は映画音楽でさらに輝く〜
 
  昨年は「家族」をテーマに、4本の邦画を取り上げました。今回は、映画と音楽の強い絆、両者が一体化した時の大きな魅力について、4本の外国映画を取り上げます。元松竹プロデューサー楢部一視さんによる、見どころ、聴きどころの解説を中心に映画の一部を鑑賞しました。よりよい映画の観賞の仕方を教えて頂き、良い講座でした。

  【令和4年10月開講】
 
   
   新発見!オーケストラの表と裏
   〜明日からの演奏会が楽しくなる〜

   札響事務局の細部にわたる、手配事項、ステージの大小により弦、管 楽器の音響の調整の仕方、また、コンサートマスター・指揮者・ソリスト・  オーケストラとのコミュニケーションの取り方の苦労、ソリストとオーケスト  ラの生演奏で楽器の奥深さと演奏会の魅力を発見でき、知らないことを  知ることができ、興味が深まりました。オーケストラ演奏会に行くことが楽  しく聴ける大変参考になる講座でした。最後にギターの誕生から歴史に  ついて学ました。

    【令和4年5月開講】
    
 
 

  どの紙芝居にしょうかな
   〜楽しく演じよう〜

   紙芝居は、季節の紙芝居、日本の民話や世界の民話、赤ちゃん向け、 高齢者向けなど有ります。受講者は初めての方、経験者も講師の講義を 受け演じる講座です。
  最初は実演指導を講師、助手(札幌絵本の会)人達からの基本の学び、 受講生一人一人が演じました。今後いろんな紙芝居に挑戦し活動すること を期待します。大変参考になった講座でした。

  【令和3年10月開講】

 

  映画ってやっぱり素晴らしい 
     〜名作に描かれた「家族」を語る〜

    「ステイホーム」で顔を突き合わせ、一緒に居ることが多い家族。それ  がストレスとなり、わがままを言い合う家族。時にはショッキングな事件さ  え・・・。こんな時こそ映画を通し、あらためて「家族」を考えさせられる、   語り解説で、撮影現場を知る、元松竹プロデューサーの楢部一視さんが、 映像とともに、映画への造詣の深さと巧みな語り、また、映画製作の裏   話を聴くことができ、好評を得た楽しい講座でした。

   【令和月開講】


  
  名作を朗読して心豊かに
  〜伝わる読み方を学ぶ

   有名な作品を教材に「伝わる読み方」を楽しく学ぶ講座
 です。豊かな響きの声、聞き取りやすい発音を基礎から練習し
 ます。自分を元気にするために朗読を学びたい方がお集まりま
 した。朗読は初めてという方も毎回自分の声を作る発声の練習
 で、最終回のミニ発表会では受講者各自が進歩を感じたと思い
 ます。想像以上の成果が伺えました。最後に先生の模範朗読を
 聴くことが出来とても満足でした。

 (コロナ禍により3月開講予定が延期になった講座です)
  【令和2年9月開講】

 
 
   ときめきの「万葉集」に触れる
   〜万葉集が包み込む多様性の魅力〜

 「万葉集」では、飛鳥から奈良時代までの変革の時代に、天皇から 庶民まで幅広い人々が、自然、生と死、愛する想いを歌いあげ、そ れが千年以上の時をへても色褪せない魅力となって今に伝わってい ます。元号「令和」の命名は、梅花の歌宴「初春の令月」からです 。そこに秘められた「悲しい情景」が浮かびます。田中先生はパワ フルで活動的な講義でたくさんの知識を頂き大変良かったと思いま す。また、万葉集の成り立ちや歌の意味を学びました。

 【令和元年11月開講】
 
   
  ヨーロッパの名曲を歌おう
   〜歌曲からオペラまで〜

   ヨーロッパの名曲を楽しく歌いながら、また名曲の背景やオペ  ラ作品の楽しみ方も学びました。そして「モルダンの流れ」毎回  合唱で歌いました。講師の亀谷泰子さんは、オペラ「ヘンゼルと  グレーテル」のグレーテル役や「魔笛」の夜の女王役など数多く  演じてこられた方でレベルの高い講座になりました。受講生の苦  闘は、大変そうでしたが、毎回講座の終了時には、達成感あふれ  る表情でした。先生の模範歌唱には、我々も含め、とても満足し  ました。

 【令和元年6月開講】

 
トップちえボラとは?|班活動|よくある質問活動情報アクセス
このページのトップに戻る
 ちえりあ学習ボランティア
 (公財)札幌市生涯学習振興財団 札幌市生涯学習センター事業課内
  〒063−0051 札幌市西区宮の沢1条1丁目1―10
 電話 011−671−2311 / FAX 011−671−2334
Copyright Chieria Gakusyu Volunteer. All right reserved.
inserted by FC2 system